もっと秘密なラヴシークレットルーム 日詠医師の溺愛ぶりは糖度高めで要注意?!


ナオフミさんからのまさかの、達也くんとの過去の接点話を聞かされ、なんでこれから開催予定の名古屋での学会に達也くんが来るのかとナオフミさんが気にした理由がようやくわかった。

相変わらず院内でモテる旦那様でも、ヤキモチ焼いてくれるのは嬉しいけれど、安心させてあげないといけないよね。

私はアナタに出逢ってからずっと
愛しているのはアナタだけだって理解してもらわないといけないから・・・・


『達也くん、来年、結婚するって。スクールカウンセリングを担当している中学校で出逢ったかわいい年下の英語教員と。』

「へえ~、そうだったんだな。大阪でのあの夜、萎えて正解だったな、達也くん。」

『萎えて正解って・・・なんか私が残念な女だから正解だって言われているみたい・・・』

「残念な女って・・・自虐的すぎるだろ!!!! まあ、俺に似ているけど、俺より若くて、伶菜が夢中になるような抱き方をする男だったら、俺に勝ち目はないからな・・・」



私が夢中になる抱き方
そんなの、ナオフミさん以外の人は無理なのに・・・

だからあの夜、ナオフミさんはちょっとキャラ変した執事になってくれたのかな?
ドキドキしたな~、あの夜のナオフミさん

バブルバスの中でも
”お嬢様、洗い足りないところはないですか?”
”ここは優しく洗いましょう、お嬢様はデリケートですから”
”お嬢様、かわいいです”
”食べてしまっていいですか、お嬢様”
と病院では絶対にありえないあまあまなナオフミさんだった

”バカだな、俺”って照れたところもホント、かわいくて・・・



『執事ナオフミさん、おかわり!』

「は?もう無理だ、あれは。恥ずかしすぎる。」

『じゃあ、名古屋学会の懇親会でしこたま飲んじゃうから!』

「は?ダメだ。達也くんに、名刺攻撃してくるどこの馬の骨かもわからん男共から守ってもらうように約束しているのに・・・達也くんまでオチたらどうするんだよ。酔っぱらった伶菜の破壊力はハンパないから駄目だ。婚約している達也くんの理性まで崩壊したら、婚約者に迷惑かかるだろ?達也くん、優しいからな。」

『じゃあ、執事ナオフミ、登場ね♪』

「あ~、今晩だけだぞ。」

『やったぁ。バブルバス入浴剤、あるからそれ使おうね!もこもこの泡、たっぷりたつやつ!』