だれよりも近くて遠い君へ

『はる〜元気?今お昼食べてるよ〜(^。^)』

みきからLINEが来た。

『元気だよー、明日は学校いくね♡』 

返事をしてからインスタントのラーメンを作る。
めんどくさいし、急にお腹空いて無くなってきた。

「てきとーでいっか」

私は3分待たないで食べ始める。

うん、硬くておいしくないね。
パリパリしてるとこもあるし、ラーメンじゃないみたい。

やばい、ねむいかも。
ラーメンもういいや、やっぱりお腹に入んない。
全然おいしくないし。手を合わせる。
ごめんなさい、ごちそうさまでした。

二階の自分の部屋に上がってベットの壁際に座る。
食べてすぐ寝転がるのって良くないもんね。
いちおー女子だし気をつけないと。

眠いんだけど、なんかまだ寝れなくてスマホをいじろうと思ったけど最悪、一階に置いてきちゃった。
手持ち無沙汰っていうの?なんかそんな感じ。
ソワソワ落ち着かないの。

部屋を見回して、部屋の大部分を占めているクマのぬいぐるみが目に入る。
忌々しい記憶が蘇るみたいですごく、不愉快だ。