勿忘草〜私を忘れないで〜

陽「…わかったニコッ」



奏「陽向はそっちの笑顔の方が似合ってるよ」


そう言って私は微笑んだ



陽「あぁー!!今奏音ちゃんが笑ったぁ!」



恭「可愛い!」



蓮「奏音」



奏「何?」




蓮「お前…姫になれ。」



奏「はぁ?嫌よ。そんな訳の分からないもの」



陽「えぇー!僕はなって欲しいなぁ!!」



急にどうした。陽向。さっきまで敵意の目を向けてたのに。今はまるでしっぽを振る子犬だ。



煌「蓮!嫌だよ、女なんて」




そう言って日下部は屋上から出ていった




日下部…お前は陽向より闇が深そうだ。



奏「私はお断りしとくわ」