「いいの!だって王子様でしょ?なんかワクワクするじゃん!」
「ばかか?」
そんな話をしている間に入学式が終わっていた。


入学式からもう2ヶ月たった、私は例王子様を探している
「あぁぁ、見つからないよォ」
「はぁ〜も〜さがすのやめたら?」
「いや、諦めないよ!」
うん!絶対に私は諦めない!だって見てみたいもん!どんな子なのか


そして廊下を歩いていると空き教室から声が聞こえた
「井尾くん、好きです!付き合ってください」
すんごい美人な子が探していた王子に告白していた