平「う〜ん
飯には変えられない
分かったよ
俺なるよわんちゃんに」




明「じゃあ作ります
早速夕餉から作りますね
他の皆よりは食べるの遅くなるけど良いよね」




平「いいぞ」




総「いいですよ」




一「あぁ」




明「では今日から作りますね」




平「お願いな」


明「はい」



一「では明里行くぞ」



明「どこに行くの?」





一「隊の説明をする」



明「一何するの?」



一「明里は各隊に隊長がいるのは知っているだろ」



明「知ってるよ
総司が1番隊で新八が2番隊一が3番隊でしょ」



一「そうだ
隊によって巡察の時間や稽古の時間が違う
3番隊は夜から巡察だからな
早く寝ておけ」




明「分かった」



一「これまでで分からないことがあるか?
ないならこれで説明を終わるんだが」




明「う〜ん特にないかな」





一「分からないことがあったらまたいつでも聞け」




明「分かった」




明「一夜の巡察まで暇だよね」





一「あぁそれがどうしたんだ?」




明「それまで暇だからどっか行こうかなって思って」




一「そうかそれなら副長に言ってから行くんだぞ」





明「了解〜」





in土方の部屋




スパーーーーーーーーン





明「土方ちょっと町行ってくる」





土「コラーーー明里襖は静かに開けろ
そして静かにしめろ」





明「えっめんどくさい」





土「フルフルフル町に行かさんぞ」





明「えっ嫌だ
じゃあ町行ってくるね」






土「明里〜〜‼︎まだ良いとは言っとらんだろ」





明「じゃ行ってきまーす
ついでに烝連れて行きますね
烝行くよ」





烝「ええで〜
じゃっ副長行って来るは」




土「待て〜!!!!明里!!!!
山崎お前もだ仕事しろ!!!!」





烝「怖っ
明里はよ行くで〜」




明「そうだね早く行こう
では副長行って参ります!!」



土「行って参りますじゃねぇぇぇぇ!」