明「私の事探してるの
先生が?」

神「だからそう言ってるだろ
お前が望むならあいつに合わしてやるがどうする?」



明「先生に会えるの?」



神「あぁお前が望むならな」


明「会えるなら先生に会って真実を伝えたい」


神「よし分かった
幕末に帰る時は心の中で帰りたいって願ってくれ」


明「分かった
ありがとう神」



神「良いんだよこれくらい」



神「じゃあ早速飛ばすぞ」



明「うん分かった
できるなら先生の目の前に行ってくれる?」





神「いいだろ」




神「じゃあ先生とやらに真実を伝えて来い」




明「うんありがとう
ちゃんと真実を伝えてくるね」



神「あぁそれじゃぁな」





明「ありがとう

ちゃんと真実を伝えてくるね」



神「あぁ」




神「じゃあ飛ばすからな」




明「うん」




in現代




先「はぁ
姫乃見つからねぇな
どこ行ったんだあいつ」


明(あっここ先生の部屋なのかな?)




先「明日も姫乃のこと探さないとな」




明(あれ?
先生の声があっちから聞こえる
あっちに行ってみよう)


明「あっ先生」




先「!!
姫乃なんでここに居るんだ
あとなぜ今日学校に来てなかったんだ?」




明「今からその事話すよ」


先「あぁ話してくれ
ていうかなんでここに居るんだ?」




明「あぁそれも今から話すよ」


先「じゃあ話してくれ」