最強元姫と新撰組

土「そうかおいお前名はなんだ?」


総「そういえば聞いて居ませんでしたね」

平「あぁそうだな」


明「人の名前を聞く時はまず自分の名前を言うのが当たり前だろ」


土「なんだと」


総「まあまあ土方さんいいじゃないですか
すみませんね
私は1番隊隊長兼副長助勤 沖田 総司です」



平「俺は八番隊隊長兼副長助勤 藤堂 平助だよろしくな」


総「ほら土方さんも挨拶して下さいよ!」


土「わーたよ」

土「俺は壬生浪士組副長 土方 歳三だ」

明(まだ新撰組じゃないんだ)

明「私は姫乃 明里ですよろしくお願いします」

総「へ〜明里って名前なんだ僕の事総司って呼んでね」

平助「じゃあ俺も平助って呼んでくれ」


明里「分かったよ」


土「おい坊主お前なんであんなところにいたんだ?」

明(ん?坊主?それって私の事?
あ〜そっか私男装してるんだった)

総「土方さんここに坊主は居ませんよ」

土「総司お前何言ってるんだよそこにいるじゃないか」

平「そうだよ総司ここに居るじゃないか」

総「皆んな何勘違いしてるんですかこの子は女子ですよ
ねっ明里」

明「そうですよ総司が言った通り私は女の子です」

平「そうだったのか」

土「そうか」

総「ねぇ明里あんたは私達に何か隠し事してますよね?」

明「!!」

土「ほんとか総司」

総「はい本当ですよ」

土「おいお前その隠し事を話せ
さもなくば切る」


明「は〜分かりましたでも今から言うことは本当ですから」

土「それは話を聞かなければ分からない」

明「まぁいいです
私は今から約150年位先の未来から来ました!」


皆「は〜〜〜〜〜(え〜〜〜〜〜〜)」

土「そんな事信じれるか!」