父「…奏ちゃんがびっくりしてフリーズしたじゃないか‪w」


兄1「俺のせいっすか!?」


兄2「はっ‪w竜也のせいか‪w」


兄3「竜也が悪い〜」


父「ドンドンドン。うるさいってお前ら」


兄1「すみませーーん」


そういった会話…とても楽しそう〜


父「この方が薫さん、そして娘になる奏ちゃんだよ!」


兄2「えっ……激カワやん」


兄3「それな」


兄1「えっ…俺と何歳差だよ。俺おじちゃんやん‪w」


兄2「おい。おじさん」


兄3「プッ‪w‪w‪wおじさん‪w」


父「もうそろそろ静かにしてくれ」


母「元気があっていいじゃない〜」


父「毎日はうざくなるよ〜」


母「んふふ。よろしくね〜竜也くん大翔くん直也くん」


兄1.2.3「よろしくお願いします!」


父「さっそく、中に入ってご飯食べよ〜」


兄1「奏ちゃん入ろ〜」


そう言われて、近く来た瞬間消毒の匂いがした。
私は病院が大の苦手…どうしようか…


そう思ってぼーっとしてたみたいで竜也さんが顔を覗き込んできてた。


兄1「大丈夫かい?」


「???」


兄1「ボーッとしていたから…」


「だっ……い……じょー…ぶで……」


兄1「そっか〜じゃ一緒にレッツゴー」


「はい……」


そうやってみんなで食事して、明日から一緒に住むことになった…
いややな…


ーーーーーーーー✁︎次の日✁︎ーーーーーーーーー
兄1「これどーするんですか??」


兄2「ここでええですか?」


兄3「えぇぇぇこれなに!?」


母「それ?普通にキッチン器具よ〜」


兄1「おれ…料理皆無だからな…」


兄3「同じく…」


兄2「同じく…」


母「そうなの‪w奏なんて毎日料理するぐらい好きなのよ〜おやつも自分で作っちゃうもんね〜」


「シー!!恥ずかしいよ…/////」


母「いいことじゃない〜」


父「本当だよ!すごいことだよ〜息子たちにも見習って欲しいぐらいだよ〜」


「/////」