~第三話 進む恋~
翌日の昼休み、歩美に呼ばれた
体育館前ろうかに来てほしいと言われた
昼休みに、行ってみると優菜ちゃんがいた
「なに~ どうした?」
「ほら 優菜ちゃん言いなよ」
「あのね先輩………今日……いっしょに帰りませんか?」
「えっ いいけど」
(ん? えっ!! どゆことー)と頭が混乱している
「よかったー それじゃまた放課後にね」
そう言って教室の方へ戻って行った
「歩美 どういうこと?」
「そゆことだから 帰り道エスコートしてあげなよ!」
そう言って歩美も教室に戻って行った
(そゆことってどういうことだよーー)
そして夕日が沈み、月が輝く夜へとなった
「部活終わり、一週間お疲れ 気をつけて下校するように さよなら」
「さよなら!!」
部員達の挨拶と共に内心ウキウキしてた
駐輪場で待っていると優菜ちゃんが来た
「部活で遅くなったけど待ちました?」
「いや、俺も今、終わったところだから 帰ろっか」
「うん」
その後は、他愛のない話から部活の愚痴だったり色んなことを話した
気づけばもう押しボタン付きの交差点だった
「先輩、家すぐそこなんで、ここまででいいですよ」
「そうか それじゃまた明日」
「また、いっしょに帰ってくれますか?」
「もちろん」
優菜ちゃんは、笑顔で
「また明日ね バイバイ」
「うん また明日」
と手を振った
家に、帰るまで心が踊っていた
こんなの恋愛漫画の世界だけかと思っていた…
可愛すぎる彼女に、キューピッドの矢を打たれてしまったようだ
この恋は、いったいどうなるのだろうか?
翌日の昼休み、歩美に呼ばれた
体育館前ろうかに来てほしいと言われた
昼休みに、行ってみると優菜ちゃんがいた
「なに~ どうした?」
「ほら 優菜ちゃん言いなよ」
「あのね先輩………今日……いっしょに帰りませんか?」
「えっ いいけど」
(ん? えっ!! どゆことー)と頭が混乱している
「よかったー それじゃまた放課後にね」
そう言って教室の方へ戻って行った
「歩美 どういうこと?」
「そゆことだから 帰り道エスコートしてあげなよ!」
そう言って歩美も教室に戻って行った
(そゆことってどういうことだよーー)
そして夕日が沈み、月が輝く夜へとなった
「部活終わり、一週間お疲れ 気をつけて下校するように さよなら」
「さよなら!!」
部員達の挨拶と共に内心ウキウキしてた
駐輪場で待っていると優菜ちゃんが来た
「部活で遅くなったけど待ちました?」
「いや、俺も今、終わったところだから 帰ろっか」
「うん」
その後は、他愛のない話から部活の愚痴だったり色んなことを話した
気づけばもう押しボタン付きの交差点だった
「先輩、家すぐそこなんで、ここまででいいですよ」
「そうか それじゃまた明日」
「また、いっしょに帰ってくれますか?」
「もちろん」
優菜ちゃんは、笑顔で
「また明日ね バイバイ」
「うん また明日」
と手を振った
家に、帰るまで心が踊っていた
こんなの恋愛漫画の世界だけかと思っていた…
可愛すぎる彼女に、キューピッドの矢を打たれてしまったようだ
この恋は、いったいどうなるのだろうか?


