切ないほどに愛してる

それを見た煌は目を大きく見開いて驚いたあと
苦しそうに顔を歪ませて言った

「ごめん…そんなに嫌ならいいんだ」

そう言って頭をポンポンと撫でて私にティッシュを渡してくれた

「違うの。これは違くて…。ハグ…しよ?」

「ふっ。ありがとう」

そう言って私にハグをした
キツく。まるで離さないと言うかのように

…え

煌の体は震えていた。

だから私は彼の背中に回した手に少しだけ力を入れた