(旧)同居人の一輝くんは、ちょっぴり不器用でちょっぴり危険⁉




 ……私。
 やっぱり一輝くんには弱いな。
 ああいう一輝くんを見ると、何も言えなくなってしまう。
 そして、それを受け入れてしまう。
 それを受け入れて一輝くんが喜ぶと、私も嬉しくなってしまう。
 私……完全に一輝くんにはまっている……。
 自分でも止められないくらいに……。

 一輝くん……。


 やさしく私のことを抱きしめてくれている一輝くん。

 私も、そんな一輝くんにぎゅっと抱きついた。


 ……って……。
 あれ……?
 一輝くん……?

 ぎゅっとやさしく私のことを抱きしめてくれている一輝くんが、やさしく少しだけ私から離れた。

 そして私のことをやさしく見つめた。

 やさしく私のことを見つめた一輝くんは、そのまま……。