「今日は、理桜の好きな人の誕生日が近いから、誕生日プレゼントを何にしたらいいかわからなくて相談したいから買い物に付き合ってと言われて、その買い物に付き合っただけ」 そうだったんだね……。 「理桜が好きなのは、幼稚園の頃からずっとそいつだけ」 「理桜ちゃん、一途だね」 一輝くんからそう聞いた私は、ものすごくほっとした。