不良くんの秘密




バタバタバタバタっ




「りーさー!!
何があったの!?何があったの!?」




そう言って杏ちゃんが私の席へ走ってきた。




周りを見渡すと、クラスメイトたちがチラチラとこっちを見ている。




「し、静かにしてよ!」




「いいじゃーん!
で、で!何があったの!?」




「あ、あのね......?
笑わないで聞いてよ......?」



よし!思い切って言うんだ、美彩!