「ええ、麗華ちゃんに言われるなんて!!照れる!!」
でも、わたしよりは遥かに性格がよさそう。
というか、天然?
きっと本心でそういってるんだろうから、いい子、なのかもしれない。
でも、そんなのわたしにとったらどうでもいいんだけど。
「麗華ちゃん、今日遊び行くんだけど、一緒に行かない??」
「わたしも、いいの?」
「もちろん!!」
「嬉しい」
遊びは断らない。だってそのほうが後で面倒くさくない。
女子ってやたら面倒だから、あのとき断ったとかなんとかでも揉めたり、どうでもいいことをよくするから。
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