夢「....血...つながって...ない...から...。」

シーン

來夜「なんか、、、ごめん。」

夢翔「はぁ。夢が話すなら話すが...他言無用だから??(黒笑)」

來夜「お、おぅ!!」

『來夜が心配だね〜。』

零「だね。」

魁「ほんとにぃ言わないでよぉ!!」

來夜「わかってる!!」

夢翔「夢。いいか??」

夢「コクッ」

夢翔「お前らさ。夢何歳だと思う??」

『え〜??16歳じゃないの〜??』

來夜「高校1年だよな!!??16だろ!!」

夢翔「...夢は14歳だ。」


は??


『なにそれ。嘘ついてたってこと??』

零「晴??」

『僕さ。嘘つきって嫌いなんだよね〜。』

夢翔「だから??聞いてきたのはお前らだ。」

『ッツ。』

夢翔「聞くのか??聞かないのか??」


『...聞く。』


夢翔「なら、黙って聞いとけ。」


上から目線が気に食わないけど、気になるから黙って聞いとこ〜。


ー晴ー