満足したのか帰って行った...。

けど、まだ悪夢は終わらなかった。

次は母さんたちに犯されたんだ...!!


俺は絶望したんだ。

女って男をこういう目でしかみてないってことがわかった。

けど、彼女だけは違うと思ってたんだ。


次の日、ボロボロの体を引きずって学校に行った。

けど、行かなきゃよかったって後悔した。


放課後、彼女に呼び出されたんだ。

空き教室に...。誰も来なそうなとこに...。

気づけばよかったんだ。


『どうしたの??こんなとこに呼び出して。』

彼女「ねぇ。遊ぼぉ♪」


それは、あの女と同じ顔で...

怖くて逃げ出そうとした。けど、できなかったんだ。

ドアのところに彼女の友達が立っていたから

無理にでも逃げ出せばよかったんだけど、怖くてそれ以上動けなかった。

いつの間にか犯されたていた...。

気づいた時には誰もいなくて、1件のメールがきていた。その内容は...。


『遊びって気づかなかったんだねぇ。お姉さんに協力してもらったのぉ!!あの日ぃ本当はぁ一緒にヤるつもりだったのぃ!!ま、もう用済みだからさようならぁ♪って彼女からきていた。』