魁「何にぃ興奮してるのぉ??」


おぃ。さり気なく夢の頬っぺに触るなよ。


『はぁ。部屋が黒だからだろ。』

魁「...それだけぇ??」

『夢は異常に黒が好きだからな。』

魁「ふーん。」

『そうだ。...夢。』

夢「??」

『コイツの名前は..??』

晴「え??僕??」

夢「....晴...。」

『じゃコイツ。』

來夜「俺か?!」

夢「....來...。」

『コイツはー??』

魁「俺ぇ??」

夢「....魁..君...。」

『ソイツは??』

零「俺??」

夢「....れー..君..。」

『コイツ。』

憐「??」

夢「...憐....。」

『最後にコイツは??』

琉唯「・・・・・。」

夢「....るー...ちゃん....。」


あだ名じゃなかった奴もいたな。


晴「ねぇ。なんだったの〜??」

『あー夢がなんて覚えてるのか気になってな。』

來夜「晴と憐、蘭はそのままだよな!!」

魁「俺とぉ零はぁ君呼びだねぇ。」

晴「來夜は、來だけだし〜!!」

零「琉唯は、、、るーちゃん。」

琉唯「・・・・・。」