なんて夢翔が知ってるの...??

まさか、調べた??

あーダメだ。イライラする。


來夜「ま、とにかく倉庫行こうぜ!!」

晴「だね〜!!」

憐「あぁ。」

魁「零??行くよぉ。」

零「いま行くよ。」

晴「夢翔はバイクあるの〜??」

『まーあることはある。』


曖昧だね。それに....さっきの夢ちゃんが護身術程度しかできないって嘘だよね。。

なんで嘘つくのかな??

俺たちが信用できてないから??

言う必要がないから??

夢翔「....ぃ!!.....れ..!!...れい..!!...零!!」

『え??』

夢翔「バイクあっちなんだろ??」


あ、反対に行こうとしてた...。


夢翔「....さっきは悪かったな。」

『え??』

夢翔「悪気はなかったんだ。母親のこと。」

『ッツ。。別に大丈夫だよ。』

夢翔「護身術のこと気づいてるだろ??」

『!!??』

夢翔「フッ 本当にお前らってわかりやすよな。」
『そうなのかな..??』

夢翔「あぁ。1番わかりにくいのは晴だな。」


晴が??


夢翔「いっつもニコニコしてる。」

『たしかに...。』