グイッ

『どうした??夢。』

夢「....だれ...??」

『あー。コイツらか。』


おいおい。そんなガン見することねぇだろ

怯えてるじゃねぇか。


『おい。』

晴「あ、ごめんね〜!!僕は晴!!」

來夜「俺は來夜だっ!!」

零「俺は零だよ。」

魁「魁だよぉ。」

憐「憐だ。」

琉唯「...琉唯。」


個性的だよな。コイツらって...。


夢「・・・・・。」

零「警戒心すごいね...(^_^;)」

『だろ??昔はこれ以上だったからな。』

夢「ビクッ」


バッ


蘭「え、夢?!」

『夢...??』


昔の話をしたからか?? に、してもこんなに懐くの早すぎじゃねぇか??

人に触れられるようになったのか??

まだ少し怖いみたいだが....。


夢「:(´◦ω◦`):」

『夢??ごめんな。もうしないから。』

夢「...ほんと...??」

『あぁ。』

夢「コクッ」

ギュー(*>ω<)ω<*) ナデナデヽ(・ω・*)


あー重症だな。俺も...。


晴「少しだけ顔みせてくれないかな〜??」

夢「・・・・・。」

晴「ダメ??(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ)」

夢「....ゆい...。」