『??』

夢彩「あのね!!夢翔は転校。夢は転入してもらいたいの!!」

『はっ??』

夢「??」

『俺の転校はわかるけど、夢まで??』


夢はやっとこの家になれたばかりなのに...。

人嫌いなのわかってるんだよな...??


裕翔「夢が人嫌いなのはわかってる。」

夢彩「でも私たちはそれを克服してもらいたいの。」

『なるほどな。』

夢「...ゆい...一緒...??」


俺は2年だからな。夢ってまだ14だろ??


夢彩「大丈夫よ!!同じ高校だから!!」

『はぁ??14歳だろ??』

裕翔「夢は賢いからな!!大丈夫だろ!!」


たしかに頭は俺以上にいいけどっ!!

それとこれとは別だろ?!


夢彩「大丈夫よ。理事長や先生は知ってる人たちだしね。」

『知ってる人??』

夢彩「フフッ これ制服よ!!着替えて!!」


バタンッ


追い出された...。


『はぁ。着替えるか。』