『華、俺明日から、ばあちゃんちに行かなくちゃいけないんだ。』 「えっ?明日は、学校だよ?」 『ばあちゃんがぎっくり腰で動けないんだ。親は、無理だし、俺が行くことになったんだ。』 「そっ、か。大変だね。頑張ってね。」 『おう。サンキューな。』 もう、そうやって。そんな笑顔見せないで。 抑えたはずの気持ちが溢れちゃうじゃん。 でも、他の子には、見せないで。 え?何言ってるの?私は、彼女じゃない。 諦めたじゃん。そんなこと、思ったらダメだよ。 そうやって、いつも気持ちを抑える。