私は久しぶりに飲んだお酒のせいで、その日は早くに眠ってしまいました。
だから、翔吾さんからのLINEにも全く気付きませんでした。
『今日はどうもありがとうね。
すごく楽しかったよ。
僕、もしかしたら、御家族に気に入ってもらえたのかな?
まだ先のことだと思ってたけど、この分だと思ったより早く結婚ってことになるかな?
そうなったら僕は嬉しいけど、紗季さんはどうかな?』
朝ごはんを食べた後にこのLINEを読んで、私の心はざわめきました。
もう迷わないと決めたはずなのに…
翔吾さんのことをみんなが気に入ってくれたことも嬉しかったのに…
なのに『結婚』というものを考えると、なぜだか急に不安になってしまったのです。
それは、おそらく自分に自信がないからかもしれません。
今の私は王女ではありません。
ですから、結婚したら、家事一切をやらなくてはいけません。
母に料理や家事を少しずつ習ってはいますが、何せ私は昔から家事などやったことがありませんでしたから、今もまだたいしたことは出来ません。
結婚してから、奥さんも働くこともあるみたいですが、私はおそらく働くことも出来ないと思うのです。
そして、何よりも気になっていたのは…
私は翔吾さんのことをどのくらい好きなのかがわからないことでした。
翔吾さんと会ったり話したりするのは楽しいし、胸が弾みます。
けれど、私には恋愛の経験がないので、それがどのくらい深い愛情なのかがわからないのです。
だから、翔吾さんからのLINEにも全く気付きませんでした。
『今日はどうもありがとうね。
すごく楽しかったよ。
僕、もしかしたら、御家族に気に入ってもらえたのかな?
まだ先のことだと思ってたけど、この分だと思ったより早く結婚ってことになるかな?
そうなったら僕は嬉しいけど、紗季さんはどうかな?』
朝ごはんを食べた後にこのLINEを読んで、私の心はざわめきました。
もう迷わないと決めたはずなのに…
翔吾さんのことをみんなが気に入ってくれたことも嬉しかったのに…
なのに『結婚』というものを考えると、なぜだか急に不安になってしまったのです。
それは、おそらく自分に自信がないからかもしれません。
今の私は王女ではありません。
ですから、結婚したら、家事一切をやらなくてはいけません。
母に料理や家事を少しずつ習ってはいますが、何せ私は昔から家事などやったことがありませんでしたから、今もまだたいしたことは出来ません。
結婚してから、奥さんも働くこともあるみたいですが、私はおそらく働くことも出来ないと思うのです。
そして、何よりも気になっていたのは…
私は翔吾さんのことをどのくらい好きなのかがわからないことでした。
翔吾さんと会ったり話したりするのは楽しいし、胸が弾みます。
けれど、私には恋愛の経験がないので、それがどのくらい深い愛情なのかがわからないのです。



