CandyAngel

環奈「え!?愛梨なんで、体操服なの?」

愛梨「え?あぁ、ちょっとね」

環奈「ちょっとって何よ!ちょっとって!」

愛梨「なんでもないよぉー!」
私は無理矢理、笑って見せた

環奈「うそ。愛梨嘘ついてる。なんか、あったんでしょ?言って。」

やっぱり、環奈には敵わないみたい笑
私は、正直に話した。

愛梨「実は、、、」

環奈「は?何それ。間違いなくいじめじゃん!許せない。よくも、可愛い愛梨を虐めやがって!!」

愛梨「まぁまぁ笑大したこと無いから!大丈夫だって!そんなに怒らないで!」

環奈「でもさ、いじめの原因って、輝斗先輩でしょ?さすがに、関わるなとまでは、言わないけど、少し話すの辞めたら?」

それを聞いて私の胸は少し、チクッとなった、、
なんだろう、この気持ち、、

愛梨「でも、一緒に住んでるから、話さないのは、無理だし、、ゴニョゴニョ」

環奈「まあ、愛梨がいいなら、良いんだけどさ」

愛梨「私は、大丈夫だから!ね?」

環奈「うーん、分かった!でも、気をつけてよ?」

愛梨「はーい!」