CandyAngel

その日、環奈に同居のことを話したら、大騒ぎ!学校が終わるまでのずぅーっと問い詰められました。

クタクタになって先輩の家に帰ると、優美子さんが、ちょっと2人ともお話が、あるの…

と、言われ、私と先輩は椅子に座らされました。

優美子さん「実は、おじいちゃんが、ぎっくり腰をして、腰を痛めてしまって、介護のために、実家に戻らなきゃ行けないの。実家は片道4時間は、かかるからとても日帰りでは行けないのよ、、だから、2人でお留守番してもらってもいい?2、3ヶ月で帰るから!ごめんね😣🙏💦」

優美子さんは、言ってしまった…

愛梨「チーンlll_ _ )」

そこからは、大忙し!
先輩は、家事を全部親に任せていたみたいで、洗濯も、料理も全く出来ない⤵
全て私がやりました(><)

私は、先輩に家事を全て教えて、クタクタになってしまいました、、、

輝斗(なんだ、この女。周りの女みたいに媚び売ってこない。こんな奴もいるのか…)

輝斗「今日は、ありがとう、、、明日も、よろしく頼む」

(言葉が、終わりに近づくにつれて、声は小さくなって、先輩の顔が、少し赤くなっているのに気がついた。)

愛梨「いえいえ!是非、教えますよ!」
最後にニコッと笑って見せたら、先輩の顔が真っ赤になった、気がした、、