「あの〜、、
ありがとうございました
あきの事。」


「いえ!見つかって良かったです」


お兄さんが私に話しかけていた


「、、えっ」


今度はお兄さんが私を見てビックリしていたのだ



「???」

私は訳が分からず首を傾げていると



「…あ、俺あきの兄貴の仙崎 空瑠
よろしくな」


「あ、私は海堂 星麗です」


私も一応自己紹介をした


「あぁ。知ってる
同じ学校で有名だからな」


???よくわかんないけどまあいっか?
もう大丈夫だと思い私は帰ろうと思った



「それじゃあ、」


「あぁ、またな」

そう言いお辞儀をして
家の方にまた走りに帰った