「へぇ~君がPinkのNo.1かぁ~!」










私の全身を舐めるように見ながら近寄って来た。







この男は今急上昇中のIT会社『O-Kai』の代表取締役、高階<タカシナ>。











「ん~なかなかいいねぇ~♪」





私の肩を抱き寄せて、さすってくる。