「どうするんだよ。この荷物。」



ヒリスの両手には抱えきれないほどの食料品が。



さっきの市場でヒリスを紹介したところ色々な店の人が、


あれも。これも。ついでにこいつも。と沢山もらったのだ。



メルは自分の護衛獣をほめられ嬉がっていたが、ロストの方はというと。