「私はいいよ~」

「俺もいいぜ、今日暑いしな」

「やったぁ!」


私はルンルン気分で歩いた

「アイス~アイス~おいしいアイス~♪」

「明、転けるなよ?」

「大丈夫だよ~それより!
早く行こ!売り切れちゃうよ」

「そんな無くならねえって」

「わからないよっ
あの新作アイス美味しかったから!」