【続編】愛に飢えた孤独な少女は極上な愛と幸せを手に入れた。2








俺は辻本組の長男…跡取りだった。



親父「よし、よくできたな」


拓也「おう!」



俺は跡取り教育を頑張っていた。


親父も褒めていてくれてたし、お袋もニコニコしながら俺を見ていた。




幸せだった…あの言葉を聞くまでは。