俺は辻本組の長男…跡取りだった。 親父「よし、よくできたな」 拓也「おう!」 俺は跡取り教育を頑張っていた。 親父も褒めていてくれてたし、お袋もニコニコしながら俺を見ていた。 幸せだった…あの言葉を聞くまでは。