時田拓也side 俺は今、血の繋がった息子…大和と面会をしている。 時田「…本題を早く言え。」 こいつが俺の状況を聞くために来てないことぐらい俺はわかっている。 何を言われるのか、まぁ俺にとってはいい事では無いだろうな、そう思っていた。 大和「あぁ、俺、組を次ぐことにした。」 この言葉を聞くまでは。