【続編】愛に飢えた孤独な少女は極上な愛と幸せを手に入れた。2






そんな事を考えていると、車はパーティー会場に止まっていた。


俺、柚が可愛い可愛いって考えてて着いたの気付かなかった…


さすがに会社の事だし集中しねぇとな。



ガチャッ



車のドアが開く。




そして俺は…






亜蓮「さぁ、お手をどうぞ、お姫様」





そう言って手を差し出した。