【続編】愛に飢えた孤独な少女は極上な愛と幸せを手に入れた。2




桃香side







柚香「…ただいま、桃香。」



私の目の前に居るのは…お姉ちゃん…



桃香「お姉ちゃ…」


私が、お姉ちゃん、そう呼ぼうとした時。






母親「…っ、なんで…なんであなたがここにいるのよっ!!」






信じられない言葉を吐いたお母さんが居た。