・:*+.私を愛して 。.:*・どんな形でもいいからと望んだ昔の私へ

飲み物を買いに行って、ビーチへ戻ると
少し離れた所で乃亜が浮き輪を付けてぷかぷか浮いているのを見つけた。


俺はジュースを置いて、そんな乃亜の所へと向かう。

「乃亜」

そう呼ぶと、乃亜は少し寂しそうな表情でボーッとしながらこっちを向いた。

名前を呼んだのが俺だと気づくと、乃亜は俺を見上げてニコリと笑う。



それを見て、俺は自分の小さい頃を思い出した。