きっといま、私はすごく危ない橋を渡っていないだろうか。 送信ボタンを押して、私は心臓を強く波うたせながら、そう感じた。 でもその時、 別にそれでもいいと 危険と知っても自ら身を投げようとする自分がそこにいた。