「あ〜〜〜!これ?なんか5個入りだったから、差し入れかな〜なんて思って、一個食べちゃった♪︎」
それを諸共しないウッキーさんはさすがというか何というか……。
バカだ……。
「ウッキーさん……。今日は、あなたのその猿以下のことしか考えられない頭を理解していなかった、あたしも注意度に欠けていたので何も言いませんが…………。次は無いですよ…。」
背筋が凍るとは、このことだと……。
人生を生きてきた中で、初めて身をもって感じた瞬間だった。
「ごめんごめん〜!次は気をつける〜!」
それでもなお、このテンションで居られるウッキーさんは、ある意味さすがだ……。
『女王の標的になったのがこの人でよかった』
と、その場に居た全員が思ったことは言うまでもない。
まぁ、そんな彩音ちゃんも、もちろん普段はとっても温厚。
