突然のことに、頭の整理が追いつかない。 理解出来たのは、私がとんでもない間違いを犯していたということ…。 「ははは!まぁ、気にすんな!改めて、2年の瀬戸春輝(せとはるき)!よろしくな!」 衝撃的な二度目の出会い。 新たな始まりの号砲を鳴らしたのは… 君だった。