車椅子に乗せられて着いた先は もう嫌になるほどきた部屋。 中には機械が沢山並んでいて、今は貸切状態。 「1番左ね」 マヤさんに車椅子をぴったしくっつけられ 逃げ場を無くした。 「相変わらず嫌いだね」 マヤさんがケラケラ笑うと持田先生もつられて笑う。 「笑い事じゃないんですよ」 手渡されたマスクをつけるとスイッチが押されて中から霧状の薬が出てきた。 「スー…スー……ケホケホッ、スーケホッ」 終わるまで長いんだよな… 暫く吸っていると、薬が出なくなり止まった。