「おはよ-!!」 声のしたほうを向くと そこには、笑顔の裕也がいた。 「ああ。おはよ。」 「何??ぼーッとして?? 考えこと??」 「そんなもん・・・。」 「ふ~ん・・・。 あ、そうだ!!そうだ!! 今日、昼購買なんだけど~!! 昼休みに行くと、混んでるから 俺今のうちに買ってくる。 拓も一緒にこいっ!」 ・・・・・・・・購買?? めんどいけどいいか。 裕也に連れられて 俺たちは購買に向かった。