アイドル絶対殺戮戦線

途端、みゆきが眉をひそめた。


ただでさえ迫力のあるみゆきのその表情に、「ひ……っ」と浦安さんは怯える。


「わ、わたし何か気に触ることしましたか……」


「いや、してないよ。じゃあ乃々は最後に選べばいいや。あたしは紫もらっていいか? 第2幕からあたしのラッキーカラーなんだよね」


「……もちろんいいよ」


みゆきの表情は紫をゲットしても変わることはなかった。


そしてそのまま、女子会はお開きとなったのだった……。


✳︎♡✳︎