アイドル絶対殺戮戦線

ゴゴゴゴゴ……!


腹の底から響くのは、悲しいことに聞き慣れてしまった機関銃がこちらに銃口を向ける音。


陰口を叩いていた女の子たちもさすがに見ていられなかったのか、一様に顔を伏せている。


「わた……わたし、死ぬんですか……」


当たり前ともとれる言葉を呟くしかなかった浦安さんの足元には、黄色い水たまりが。


「残念ながら」


くいっと眉を上げて応答してみせた堂々を、睨みつけることしかできない自分が情けなくて、殺したくて、でもどうしようもできない。