アイドル絶対殺戮戦線

図書室。


知的という言葉からは程遠い、偏差値何それおいしいの? がモットーのバカ女である私がこの教室を愛していると言ったら、大勢の人が笑うだろうか?


けれど事実、私にとってこの教室は最も居心地のいい場所だった。


全てが特別製な星ヶ峰。それはもちろん図書室も同様で、棚には多種多様な歴史的価値までつきそうなものが並んでいる。


だけど私が興味を持っていたのはそれではない。


南向きに大きく開けられた天窓! そこから差し込む優しい光!


そう! 日向ぼっこ is 私の幸せ!!


そして、過度な日焼けや他の人の存在を気にせずに日向ぼっこに励むのに、滅多に人の来ない図書室はまさに理想だったのだ。