アイドル絶対殺戮戦線

「……え?」


「あたしたちは、リードダンサーを探してるんです。申し訳ないけど大宮さんは、仲間に入れて差し上げられないので!」


「い、いや……」


突然のことに、戸惑うしかなかった。


だけど目の前に立つ3人は、私を本気で拒絶しているようだ。


それこそ怯えているといってもいいかもしれない。


まるで、戦い合う卒業式の最中のように――。


「ど……どういうこと?」


私の疑問に答えてくれたのは、背後から投げかけられた声だった。