アイドル絶対殺戮戦線

静寂が、講堂内を駆け巡っていった。


誰もが信じられなくて、ただ戸惑うばかりだ。


そして。


「……は、」


そんな誰かが息を吐く音をきっかけに、大歓声が巻き起こった。


それが、私の勝利を歓迎するものばかりでないのはわかっている。


ただ。


「勝った……勝った……!!」