アイドル絶対殺戮戦線

と、いうわけで憧れのアイドルから1歩も2歩も遠ざかってしまったように思える私は、肩を落としながらもせっかくの奴隷は活かすことにした。


講堂に連れてきて、堂々にすがらせる。


「私が七歌様に貢ぎますからぁ。どうか七歌様を助けてくださいぃ」


だけど堂々の顔は渋かった。


「……いくら高瀬様でも、1度決まった勝負を撤回することは致しかねます」


そう言うと、腕力で無理やり高瀬さんを引き剥がしてしまう。


「まさか大宮さんにこんなコネがあったとは驚きですが……これくらいで逆襲とは笑ってしまいますよ。


 さぁ、処刑のお時間です。


 あなたのお友達も、A組でさえ、卒業式のルールは絶対です。大人しくするというのであれば、綺麗に死なせてあげますよ」