アイドル絶対殺戮戦線

質問に対して、


「取材? 一応受けたけど、うちよりA組の人たちに興味あるみたいだった〜」


「私も。A組の生徒さんはどんな人たちでしたかって、そればっかり聞かれて嫌になる」


そう、光莉も真央も顔をしかめた。


やっぱりB組もそんなに変わらないのね、とこっそり一安心。


そのとき。大きく開け放たれた扉からスカートが翻るほどの風が吹き、私たちはそろって膝上に揃えられたプリーツを押さえた。


コツ、コツ


ローファーのかかとの音が響き、入ってきたのは噂のA組の人たちだ。