「…何欲しかったわけ?」 「いちごミルク…いや、そんなわけ…あっ」 ガコン… よく見ると色々とお世話になりっぱなしのイケメンさんだった。 「…これやる。」 「…へ?いや、そんな悪いです!」 「それ俺のせいだろ?しかも俺これ飲めないから…」 「じゃ、じゃあ交換!しません?」 イケメンさんは諦めて私の炭酸を受け取ってくれて、無事交換成立 名前を聞きたかったけど、もう姿はなかった はぁ、足速い…