「莉乃は、可愛いから仕方ないんだ!」
安心して!大丈夫!みたいな顔して肩に手を置く一花ちゃん
ん?
「いや、みんな一花ちゃんみてるんだよ?」
「…え?」
すごい驚く一花ちゃん
「私だけでこんな視線来るわけないでしょ?
全く自覚ないの??」
すごいオーラで迫ってくる一花ちゃん
「う、、うん」
そう答えると、
「はぁ、やっぱりか」
と盛大なため息を吐く一花ちゃん
「え、、どうしたの?大丈夫?」
「うん、大丈夫。私、莉乃好き」
え、、一花ちゃんからの一言で一気に真っ赤になる私
「もう、莉乃ほんと可愛い!」
よしよしと撫でてくる一花ちゃん
「ほんとだね、噂通りだ」
え?と見上げると、見たことない人

