入学してから数日!経ったけど……
周りの視線がちょっと辛い
クラスに慣れるどころか、他クラスの視線もあって、慣れるどころじゃない
原因はきっと、この隣の美人さんだ
「はぁ、学校って授業なかったらいーのにねぇ」
机にベターっと突っ伏していて
当の本人は周りの視線なんて何も気にしてる様子はない
気づいてないのかな?
「うん?莉乃どうかした?」
「いや、周りが…ちょっと…」
「周り?…あー、気にしない気にしない」
やっぱり一花ちゃんは、慣れてるんだなぁ
平凡な私なんて全く免疫ないよ
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…