生徒会長は優等生

ー 悠 太 S I D E ー

律と飛奈が部屋に行って1時間経った頃

ガチャッ

突然俺の部屋のドアが開いた

律「…悠太くん」

悠「律、どうした?」

律だった

律「眠れない。」

少し震えていた

悠「おいで。」

律を連れてベッドに入る

※付き合っていません

律は俺に抱きついてくる

悠「何かあったのか」

フルフル

横に頭を振る律

俺は律の頭を撫でる

律「…眠るのが怖い」

律「孤独を感じるから」

悠「いつも家ではどうしてたんだ?」

律「琉稀が寝るまでそばに居てくれてた」