生徒会長は優等生

着いたんだけど、でっっっか!

グイッ

悠「遅い」

律「ごめん」

悠太くんに引っ張られるように連れていかれる

下「悠太さんこんばんは!」

悠「お疲れ様」

下「その方は?」

悠「後で紹介する。」

まだ引っ張られてて着いたのは幹部室とか

言う部屋

ガチャ

さ「ゆーくんお疲れ!」

飛「あの後律ちゃん大丈夫だった?」

悠「あぁ。

…あれ?」

私は反射的に隠れていた

悠「来い。」

引っ張られてみんなの前に出された

颯「律!?」

飛「律ちゃん!

大丈夫だった?」

律「…大丈夫。」

悠「飛奈もいるから連れてきた。」

考え浅はかじゃない…?

飛「律ちゃん狙われたらどうするの!」

茅「姫?」

律「必要ないわ。

私強いし。」

悠「じゃあお試しってことで。」

律「は?

高崎何言ってんだよ。」

つい素が出る

悠「さっきまで可愛く悠太くんとか

言ってきたのにな。」

いや、それ言わないでくれます?

飛「あれ、律ちゃん大丈夫なの?」

試しにと、さらを近づけさせる

震えて血の気が引くのがわかる

私は慌てて悠太くんの後ろに隠れる